こんにちは。東京都文京区の本郷整体しの原です。野口整体・井本整体に基づいた優しい刺激でゆがみを改善し、セルフケアの方法・体の使い方のアドバイスをしています。
この記事は眼精疲労を和らげるちょっとした工夫の解説です。
眼精疲労は背骨の硬直を引き起こし、肩こり、腰痛、頭痛、生理痛、不眠、自律神経失調症など、様々な健康問題の要因になります。
気になる症状がある方は簡単なのでぜひお試しください。
パソコンやタブレット、スマートフォンを使用するときは、ダークモードの利用をお勧めしています。
画面の背景色を暗くすることで眼精を疲労を和らげることができるからです。
白背景と黒背景では、画面から放出される光の強さが全然違います。真っ暗な部屋で白い画面と黒い画面を見比べると、画面が放つ光の強さがよくわかります。
白い画面は黒い画面よりも強い光を放っているのです。強い光を長時間見続けていたら当然疲れます。
ダークモードを利用して画面を暗くすれば、目にかかる負担が軽減されます。デスクワークで長時間パソコンを使用する人には特にオススメの設定です。
最近、お客様とその話をした時に「子供にお母さんのパソコンはまぶしい。」と指摘され、ダークモードに切り替えた方が良いと勧められたと仰っていました。子供の方が感覚が敏感だから、気になるのかもしれません。
眼精疲労は目の疲れだけに留まらず、背骨の硬直を引き起こし、肩こり、腰痛、頭痛、生理痛不眠や自律神経失調症など、様々な不調を引き起こし要因になります。
眼精疲労の改善は蒸しタオルがオススメです。ぼくもパソコンを4時間以上使った日はなるべくするようにしています。
子どもから大人まで、お体の不調が気になる方は、整体しの原まで、お気軽にご相談ください。