こんにちは、東京都文京区の本郷 整体しの原です。
当院は伝統的な日本の整体の整体操法（野口整体・井本整体）ベースの施術とセルフケアの指導をしています。
この記事では食べ過ぎと肩こりの関係について解説をします。
- 肩こりで困っている方、
- 薬に依存したくない方、
- 姿勢を改善したい方、
- 慢性的な不調をお抱えの方、
- 健康寿命を伸ばしたい方に
おすすめの記事です。
日本の伝統的な整体の知恵と技術を広め、健康な体つくりに役に立てていただきたいと思い、記事を書いています。
目次
食べ過ぎの肩こり
暴飲暴食で胃腸に負担がかかると背中の筋肉が硬直し、背骨がゆがみます。
ゆがんだ背骨や硬直した背中の筋肉に引っ張られ、肩が硬直して肩がこります。
現代は飽食の時代です。生活習慣病が増加し続けているように、多くの人が食べ過ぎで体を壊しています。
コンビニエンスストアが至る所にあるからいつでも食べ物を手に入れることができるし、調理をしなくても簡単に食べることができます。
人類は飢餓の歴史を乗り越えてきたので、飢には強いけど飽食には弱いのです。
夜遅い時間の食事も、睡眠中に消化活動を続けるから疲労が抜けないために胃腸に負担をかけます。
整体では何を食べるかよりも、食べる量と時間に関して注意を促します。
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伝統の整体操法の知恵と技術を広め、多くの人の健康な体作りに役立てていただけたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。