梅雨どきの熱中症対策:高温多湿の時期にするべき基本の体調管理

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汗が乾かないと体に熱がこもる

梅雨どきは気温が高くなるため汗をかきやすくなりますが、湿度も高くなるために汗が乾きにくくなります。汗が乾かないと気加熱で体温を下げることができず、体に熱がこもりやすくなります。その結果、熱中症のリスクが高まります

まだ真夏でないから大丈夫だろうと思っている方々が多いのですが、梅雨どきは湿度が高いから充分に危険です。多くの人が熱中症で救急搬送されています。先日も湿度が高い中で急に気温が上がった日があって、多くの人が熱中症で救急搬送されていました。

汗が乾かず皮膚の表面を覆うと皮膚呼吸がしにくくなって呼吸器に負担がかかったり、汗腺が塞がれて汗が出にくくなると尿による排泄に頼るから腎臓に負担がかかり、怠さや不調を感じる方が増えてきます。

汗腺とか皮膚呼吸の話は科学的な視点で考えると不自然な部分がありますが、整体の知恵は先人が多くの人の体を調べて積み上げてきた経験に基づいており、実際この時期に多くの人が不調を訴えることからも、一理あると考えています。

こまめに汗を拭く・着替える

以前、アートのイベントでマレーシアの水上集落の島に半月ほど滞在したことがありました。湿度がものすごく高くて、一晩置いても絵の具が乾かないこともありました。現地の子どもたちがよく遊びにきていたのですが、彼らは1日に3回くらい着替えをしていました。

まとめ

高温多湿の時期は、汗の処理が体調管理において非常に重要です。湿度が高いと汗が乾きにくくなり、体温調節が難しくなります。こまめに汗を拭いたり着替えをして、適切な対策を講じることで熱中症を予防し、健康を維持しましょう。梅雨の後に訪れる猛暑を乗り切る体力を温存するために、日々のケアを怠らないようにしましょう。

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