漆かぶれに蒸しタオル

漆にかぶれました。

目の周りが特にひどくて赤く腫れていて瞼がしっかり開きません。あとは鼻の頭、耳、首、前腕の内側などに水疱が少しできたりしています。

原因は先日「金継ぎ」の自主練習をしたときに、右手のゴム手袋を外したままで漆で継いだ器に触れたことだと思います。

ちょっとくらい平気かなと思っていたし、かぶれたらどんな感じになるのか知りたいという気持ちもありました。

木曜日に漆作業をして、土曜日に右目の瞼の下が赤く腫れました。ものもらいと思ったけれど、ちょっと様子が違うなあと思っていたら、日曜の朝に鼻の頭、右耳が赤くなったり痒くなったりし始めて、月曜の朝には目の周りが赤く腫れて瞼が開けにくいくらいになりました。

今は左の瞼がかなり腫れていて目が半開きです。

でも器を直接触った右手には全く症状が出ていないのが不思議です。気の通りがいいからなのかなあ。

お客様にもどうしたんですかと言われるので事情をお話ししていますがそういうことです。

アトピー性皮膚炎に蒸しタオルが効くという話を聞いたことがあるので漆かぶれにも効くかもしれないと思い試しています。

夜中に痒くて目が覚めてアツアツに蒸したタオルを当てました。熱いタオルを当てると初めは痒みが増すのですが外すと気持ちが良くなります。適温になるまで当てたり外したりしてちょうど良いところで当てっぱなしにすると痒みが和らぎました。

タオルで温めているときに胸椎5番(肩甲骨の間の真ん中)あたりに力が集まるような感じがするのはなんでだろうと気になりました。

蒸しタオルを当てると、とりあえず痒みは一時的に和らぐけれど急激に腫れが引いたりすることはなさそうですね。熱と湿度で代謝が促進されて早く回復することを期待しているのですが、

数日から2週間ほど続くこともあるらしいので、しばらくは腫れぼったい顔でお迎えすることになりますが、自然に消えるそうなので気にしないでください。

皮膚は丈夫な方で今まであまりトラブルを起こしたことはないのですが、漆とは相性が悪いみたいです。

次からはもっと気をつけます。

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