効果
冷え性・むくみ・生理痛・生理不順・婦人科系・便秘・泌尿器系のトラブル・
などに効果があります。
①足首の前を伸ばす体操
①片足づつ行うので壁や椅子などに手をついてバランスを取ってください。
②足の爪先の甲側を床につけて腰から体重をかけて押し付けるようにして伸ばします。
③親指から小指まで一本ずつ伸ばすように角度を変えながら伸ばしてください。重さをかけるとき、角度を変えるときは腰や膝の動きを利用するのは、足首で動かすと力が入って伸びにくくなるからです。
②足首の横を伸ばす体操
①片足づつ行うので壁や椅子などに手をついてバランスを取ってください。
②足を交差して側面を床につきます。
③腰を前に出すようにして、外踝(外くるぶし)の下が伸びるように体重をかけます。
④足の位置や体重のかけ方など、どうしたら外踝の下が良く伸びるのか工夫してください。
③趾骨間をゆるめる体操
①片足づつ行うので壁や椅子などに手をついてバランスを取ってください。
②軸足の甲をカカトで踏みます。足指の付け根から、甲の盛り上がっているところの間ぐらいの場所です。
③踏まれている足のカカトを上げると、踏んでいるところに力が集まります。
④カカトを下ろしてから踏む場所をずらして、親指側から小指側まで一箇所づつ広げます。硬いところ、痛いところはじっくりやりましょう。